令和2年初頭より始まった新型コロナウイルス感染症の流行拡大によって社会は大混乱に陥り、府民生活はその安全性が根底から脅かされる危機的な状況へと追い込まれました。
緊急事態宣言以降、やえがしはチーム公明党の中心となって対策を立案し、14回にわたり吉村知事に緊急要望を提出。府民の健康を守り、経済基盤の安定化を図るべく、議会で何度もコロナ対策を訴えてきました。
その結果、飲食業以外にも、府が独自に支援金を支給することが決定。またワクチン会場についても公明党の要望によって新たな会場が設置されるなど、府政への悲痛な要望に迅速に対応してまいりました。
大阪府の全国にさきがけたコロナ対策の実施は、全国的にも話題となったのです。
やえがしが要望、実現した対策は以下のとおりです。
①中小法人・個人事業者等への支援金
国の「月次支援金」を受け取っている中小法人・個人事業者等を対象に府が「一時支援金」を支給。中小法人等は50万円、個人事業者等は25万円受給が実現しました。
②接種会場を新たに2箇所設置
ワクチン接種を加速すべく府へ要望。ワクチン接種センター(マイドームおおさか)に加え、新たに2ヶ所で接種可能に。
今後もやえがしは、まずなによりも府民の生命を守ること、そのためにできることを、誰よりも率先し行ってまいります。